2011年05月21日

iPad 車載

TWINにiPadを車載することにしました。
完成図は、左の通り。スペースがあまりないツインでは、助手席前に置くのがいいかなと思いました。
幸い、私のTWINは、助手席にエアバッグがないため、そこに気をつかうことはありませんでした。
車載するパーツとして、カーメイトのME1 iPadホルダー iPadアタッチメントを買いました。
3本の足は後ろにあるネジで伸ばした後、それぞれ回して止める作りになっています。また、ひとつの足はバネで伸びるようになっていて嵌めた後機器を押し付けて外れないようになっています。
ただ、カバーを付けているiPadでは、3本の足を最大に伸ばしてもカツカツでバネのあるフックが外れそうです。それで、足に嵌っているゴムのクッションを外してみたら、カバーをつけたままのiPadが丁度収まりました。
上記フォルダーを取り付けるため、カーメイトのME3 iPadホルダー エアコンベースを買いました。

TWINのエアコンには取り付けることが出来ませんでした。まあ、これは想定済み。
で、助手席前に配線バンドで取り付けます。
カーメイトのME3 iPadホルダー エアコンベースを横からみるとこんな感じ
足があると出っ張るため、取り外しました。
これが足を外した状態
助手席の前に配線バンドが通る穴を開けます。
4本の配線バンドで止めようと思ったのですが、穴を開ける場所を間違えて、結局2本で止めることにしました。
裏から、配線バンドを穴に通します。
カーメイトのME3 iPadホルダー エアコンベースを分解して、配線バンドが通りやすくしました。
で、2本の配線バンドを通して止めます。
正面から見るとこんな感じ

しっかり付いています。
組み立てます。
ME1 iPadホルダー iPadアタッチメントを取り付けます。
その後、アタッチメントにiPadを取り付けます。
アタッチメントにiPadを取り付けたまま作業すると重くて良い位置で止めることができません。
そう、カーメイトのME3 iPadホルダー エアコンベースは、ネジでもって自由な位置に止めることが出来ます。でも締めるのが簡単ではありません。特に、iPadは重いので、きつくネジを締めても動いてしまいます。
後ろか見るとこんな感じ。
足を取ることで、カーブに沿って付いているように見えます。
でも、結構出っ張ります。
Audio Line out Cable 2A Car Charger for iPad EA441 を買いました。
これは、ドックコネクタに接続することで、充電と音声の出力ができるケーブルです。
2A出力のUSBシガレットチャージャー付です。
音声は、ステレオミニジャックなので、変換アダプターをつけてカーオーディオに接続しました。
これで、iPadへの充電と音声出力が可能となりました。
ただ、このケーブルを接続すると本体から音声は出なくなります。
音声は、Bluetoothでカーオーディオに飛ばしたいところですが、とりあえずこれで使うことにします。

下記のリヒターのを使ったほうが良かったかなとも思う。

リヒター iPad クリア・ジャケット
これを使うと、カバーにもなるし、後ろにリヒターのマウントシステムがついているので、ベースにそのままつけることが出来る。
リヒター・グースネック・スクリュー・マウント
これをTWINにネジ止めして使う。

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