秋の夕日はつるべ落としのたとえの通り、秋分の日を過ぎると暗くのが突然早くなります。そうして近眼プラス加齢で暗くなると前方が非常に見にくくなります。ツインのノーマルのヘッドライトは元々暗いですから余計です。
それで、バルブを変えることにしました。ネットで調べた結果、同じTWIN乗りのsukaさんを真似て、RAYBRIC（レイブリック）のレーシングハイパーハロゲン レーシングクリアの品番：RR79に決めました。カー用品店を回り、３軒目のオートバックスに在庫があったため購入しました。\3,864也。
さらに、ウィンカーのオレンジ色が前から気になっていたので、非点等時はオレンジではなく透明に見えるバルブがあるというのでそれもついでに購入しました。ステルスバルブというそうです。RAYBRIC（レイブリック）のスーパーコートバルブの品番：R182です。２個で\3,066也。
交換の工賃は１個\525なので４個で\2,100となります。自分で出来るかなと思い、とりあえず自宅に持って帰りました。
ツインのサービスマニュアルを読むと簡単そうなのでやってみることにしました。
ボンネットを開けて、まずはヘッドライトのバルブを交換しようとしましたが、もうひとつ分からないので、先にウィンカーバルブを変更することにしました。これは回すとすぐに外れて簡単に交換することが出来ました。
ヘッドライトについては、「走ルンです」ホームページに丁寧な作業手順があったのでその通りに行いました。
私は当初軍手をはめて行ったのですが、素手の方が効率がずっと良かったです。また、ゴムブーツが硬くて外せなかったのでマイナスドライバーで少しこじって外しました。
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| ウィンカーのオレンジ色が目立たない | 多少は見える | 横から見ても少しオレンジ |
ヘッドライトは従来より３倍ほど明るくなった気がします。今まで街灯の下では点灯しているのかしていないのか分からない状況でしたが、変えてからは点灯していることが分かるようになりました。費用対効果が高くお勧めです。